あなたは何マニア?
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全国漁業協同組合連合会(全漁連)などによる15日の全国一斉休漁から一夜明けた16日、東北の大消費地・仙台の市中央卸売市場(若林区)にも活気が戻った。ただ、近海物の活魚が「やや品薄」の状態に。市内の小売店などで大きな混乱はなかったが、今後を懸念する声も漏れた。
仙台市中央卸売市場は、普段なら満杯になる活魚用の水槽の約3割が空の状態となった。市場業務課の水産担当者は「近海で捕れる魚が入ってこなかった影響」と説明した。買付人の数は、普段と変わらなかったという。 小売店では、休漁での品薄に備えて自己防衛した店も少なくない。マックスバリュ仙台郡山店(太白区)ではイワシ、アジ、イカなどを事前に仕入れており、店長は「大きな影響はない。マグロや生イカは冷凍ものでも対応できる」と語った。 仙台朝市(青葉区)に出店する「山口鮮魚」もカツオの仕入れ量を通常の1.5倍に増やしていた。経営者の山口伸年さん(57)は「初めてのことだったので準備した。今後、どんな影響が出るかは分からない」と多少不安げだ。 一斉休漁の「ストライキ」は15日限りだったが、塩釜市にある「すし哲」の白幡泰三さん(58)は「今後、休漁が増えると経営が厳しくなる」と指摘。「お客さまに敬遠される可能性もある」と消費者の魚離れを心配した。 河北新報 仕方ナイですよね。 悪気があってやってるわけじゃないですし。 PR |
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