第１８回定禅寺ストリートジャズフェスティバル

第１８回定禅寺ストリートジャズフェスティバルｉｎ仙台（実行委員会主催）が１３日、仙台市青葉区の定禅寺通を主会場に始まった。１４日までの２日間でプロ、アマチュア合わせて、過去最多の７１４バンドが出演。約４０カ所の野外ステージでジャズやロックなどを演奏する。

　ビッグバンドやジャズコンボが勾当台公園や定禅寺通などのステージで「Ａ列車で行こう」「ヘイバーナー」などを演奏。観光客や買い物客が足を止め、軽快なリズムに合わせ体を揺らした。

　１３日の仙台地方は曇り空ながら、正午には平年を２度ほど上回る２６．４度を記録。ハンカチやタオルで汗をぬぐいながら、ビールを楽しむ観客の姿も見られた。

　白河市の会社員岡部修一さん（４１）は「これほどたくさんのバンドの音楽を聴くことができる機会はない。一日かけて聴き歩きしたい」と話した。

河北新報

これ、すごいんですよねぇ。規模が。