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仙台市地下鉄東西線の「一番町駅」(青葉区)出入り口と一体化した商業ビルの建設計画が動きだす。計画区域にある5つのビル所有者でつくる「再生事業協議会」が用地を取得。東西線開通予定の2年前の2013年にも、サンモール一番町商店街の新たな玄関口としてビルをオープンさせる方針だ。

 ビル予定地は、青葉通と東一番丁通が交差する一番町2丁目の約1700平方メートル。協議会は14日、地権者との間で不動産売買契約を結んだ。

 予定地の一部は既に仙台市が取得しており、商業ビルは地下鉄駅の連絡通路を兼ねる計画。5月中旬に、ビルの規模やテナントなど具体的プランの検討に入る。

 協議会の山下晴也会長は、地下鉄南北線・勾当台公園駅(青葉区)出入り口のある「ファッションビル141」がモデルと説明。「サンモール一番町に人を呼び込むベストの方法を選びたい」と意欲を示す。

 商業ビル構想は06年3月、市が一番町駅出入り口の用地を取得した直後に浮上。周辺のビルは、いずれも築30年以上で老朽化していたため、ビル所有者が同年7月に協議会を発足させた。

 地権者との交渉は難航したが、サンモール一番町商店街振興組合の後押しを受け、2年越しでようやく、用地取得にこぎ着けた。

 協議会発足時には地上6階、地下2階の構想を描いた。しかし、ビル所有者から地権者に立場が変わったことなどから、あらためて計画を練り直す。

 協議会の用地取得を受け、市東西線沿線まちづくり課も、駅の機能を生かした商業ビル開発を支援する方針。08年度中に、税制面での優遇がある「市街地再開発事業区域」と、容積率の緩和が受けられる「高度利用地区」の都市計画決定を目指し、協議会と話し合いを進める。
2008年04月26日 河北新報

 どんどん発展して行きますねぇ
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