あなたは何マニア?
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慶応大環境情報学部の清水浩教授らの研究チームが、民間企業と共同で一人乗りの電気自動車を開発した。全長・全高ともに150センチ、全幅80センチとコンパクトサイズ。屋外だけでなく、病院など大規模建物内の移動手段としても使えるようにしたのが特徴だ。宮城県栗原市で2009年度に実地試験を行い、近い将来の実用化を目指す。
8個の小型タイヤを採用し、それぞれに電気モーターを内蔵、リチウムイオン電池は車体下に格納する。スペースを有効活用したため、小型化が可能になった。1回のフル充電で80キロ走ることができ、電気代は走行1キロ当たり0.2円程度で済むという。 実用化の際には、全地球測位システム(GPS)で現在の位置を把握し、自動操縦で目的地まで行ったり、インターネットで遠隔操作したりできる機能も搭載する。主に病院へのお年寄りの送迎や主婦の買い物などの用途で、利用を想定しているという。 開発は、文部科学省の科学技術振興調整費を使ったプロジェクトの一環。清水教授は「(自動操縦機能などを搭載するので)免許を持っていない人でも、行きたいところに自由に行けるようになる。軽自動車よりも安い価格で市販したい」としている。 gooニュース 工事とかで大きな現場に入ると結構移動、疲れますもんね。 PR |
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